聖カタリナ女子高等学校

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校長室の窓から No.181

 クイーン・オブ・アスリートに続け

 以下、「始業式・校長挨拶」から ――― 沖縄インターハイにおいて、本校3年生が遂に全国1位に輝きました。陸上の7種競技において、四国高校新記録を樹立しての堂々の優勝です。この競技は「走・跳・投」の全てを含みますから、これを制する者は、10種となる男子は「キング・オブ・アスリート」、女子であれば「クイーン・オブ・アスリート」と称されて極めて高い評価を受けます。栄誉ある種目での優勝を、改めて全校の喜びにしたいと思います。
 さて、学校内で誰かが優秀な成果を挙げてくれることはとても大事なことです。それは、学校に勢いをもたらしてくれるからです。学校に勢いが出ると誰もが、自分はあれをガンバッテみようか、これはできるかもしれない、などのチャレンジ意欲を掻き立てます。その意味で、壮行会や今日のような賞状の伝達式を欠かすことはできません。ところで、大活躍をしている生徒は、単に能力に恵まれているだけでなく人一倍の努力をしています。そこに惜しみない賞賛を贈るのですが、私たちも、自分が具えている能力を最大限生かすための努力、その点において、受賞者に引けをとらないようにしたいものです。
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# by stcatalina | 2010-08-31 09:47 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.180

 夏の楽しみ

 本校の生徒たちと卒業後もなお連絡を取り合う間柄になるのは、私の職責も関係して、残念だが難しいかもしれない。一方、31年間勤務した前任校の教え子たちとは、卒業後も長く親交が続いている。この夏は3方から声をかけてくれた。毎年、この時節の私の楽しみでもある。
 そのうちのひとつは、家の用事と重なり断ってしまった。数日後、出席者の名簿と近況、懇親会の写真がA4の封筒で届く。罪悪感に近いものを覚えながら、「次回は必ず…」との詫び状を出した。いまひとつは、高校の卒業式以来、27年ぶりの対面。彼の親友と二人がすし屋に招いてくれた。「やっと先生に会う資格ができたように思います」と言いつつ渡された名刺には「東京大学特任講師」とあり、「これまで何度もお会いするように勧めたのですが」と横から注釈が入る。私は万感の思いで彼を見返した。最後は「お盆中日」の夜。教え子20人ほどが、同期の教員と私との「還暦」を祝してくれた。プレゼントの品を手に「ちょっとアイサツさせてくれ」と全員の注目を集めておきながら、直ぐにはことばが出ない。そのまま無言の時間をお礼としておけばいいものを、結局は、上から目線のことばを付け足してしまった。ちなみに、集っていたのは私と11歳違い、いま最高に働き盛りの面々である。
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# by stcatalina | 2010-08-23 09:30 | 校長室の窓から

校長室の窓からNo.179

 早起きになった理由

 この夏、早起きの所産がある。例年、数日かかる庭の剪定に四苦八苦していたが、今年は勤務前、つまり「朝めし前」を少しずつ重ねて2本のマツ以外は仕上がった。マツは秋空が高くなってからで良い。
 それにしても、何故早起きになったのか。実は、若い頃はしばしば、目覚まし時計に反応しないことがあった。目が覚めなかったための失敗談は、大小様々にある。思い出すと未だに冷や汗の出るものもひとつやふたつではない。ところが、このところはその「音」を聞く朝の方が少なくなった。平生は午前6時15分に合わせているが、「音」の出る前に目覚めている。時には、予定の1時間も前から目が冴えてしまう。友人に話すと、「それは、おまえが歳を取ったせい」との即答。と言うのも、一般論としては、ある年齢域に入ると睡眠時間が少なくなっていくものらしい。しかし、私の場合はそんな理由ではない。単に寝入るのが早いから、その分早起きするだけのことである。なんの自慢にもならないが、睡眠時間は何十年と変わらないでバッチリ7時間を必要とする。ただ、どうなのだろう。私の就寝時刻はさらに早まる傾向にあり、これはこれで「歳のせい」と言えそうである。
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# by stcatalina | 2010-08-17 14:56 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.178

 健康に感謝して
 
 夏休みならではの8月を過している。順に列挙すると、1日:吹奏楽コンクール/2日:某会会員との3者親睦会/3日:地雷処理専門家高山良治氏訪問/4日:(休暇取得)大阪にて長女と正月以来の対面/5日:法人本部への提出書類を大整理/6日:高校が同窓の高校校長及び校長経験者8名の親睦会/7日:前勤務校の卒業生2名から夕食への招待/8日:生徒が出演するバレエ劇を初めて鑑賞、という具合。
 ところで、この間、家での夕食は3回であるから、健康に恵まれているといえるだろう。感謝。そのための努力は何ひとつしていないが、しかし、最低限の注意は払っている。本日午前中、健康診断を受けてきた。超音波により肝臓・胆嚢・すい臓、バリウム飲んで食道・胃には、特に所見なし。心電図と胸部X線撮影は学校でしているからパス。血液と尿を採取し、事前に容器を貰っていた大腸検査は本日持参した。結果は1週間後に判明する。
 その医院から学校に向かう車内で、長崎の平和公園が映る。本校では生徒有志が広島と長崎の原爆忌を交互に訪れ、今年は後者の順である。信号待ちのところで、集会の映像に生徒を探しながら一緒に祈りを捧げた。
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# by stcatalina | 2010-08-09 15:04 | 校長室の窓から

商業科だよりVol.5

第57回 全国高等学校珠算競技大会 電卓の部
   個人種目別競技 伝票算の部 佳良賞

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夏休み中も、商業科生は頑張ってます!!
 8月3日千葉県浦安市明海大学において、【第57回 全国高等学校珠算競技大会 電卓の部】が開催されました。電卓の部には、全国から82校186名の生徒が参加しました。聖カタリナの商業科 事務機械部(2年生の山本翔子、矢野沙奈恵、栗林真澄)は愛媛県予選で団体優勝し、愛媛県代表として出場しました。
 初めての全国大会で緊張もあったと思います。その中で栗林真澄さんがみごと、種目別競技伝票算の部で佳良賞を受賞しました。全国の大会での入賞なので素晴らしいと思います。おめでとう!!
 昨年まで電卓の部は個人競技だけでしたが、今年から初めて団体競技で参加できるようになりました。顧問いわく練習の時と同じくらいの点数が出ていれば団体で3位入賞も夢ではないそうなので、現在2年生の団体メンバーには、来年度に期待したいと思います。毎日の練習はもちろん、土日、夏休みなどの長期休暇中、毎日本当によく練習してきた成果だと思います。今年の夏もあついけど、
頑張れ!!聖カタリナ商業科 事務機械部!!└(´▽`*)┘ガンバレー!!
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# by stcatalina | 2010-08-06 10:59 | 商業科だより

商業科だよりVol.4

第27回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト 愛媛県予選
        レシテーションの部 優秀賞

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 8月1日 今治市中央公民館において、第27回全国商業高等学校英語スピーチコンテストが開催されました。本校商業科からも4年連続の出場となりました。
 大会は、レシテーションの部[課題文A~Eから一つ選択し(左が原稿です)、暗記して発表]とスピーチの部[自分に身近で最も関心のあることを英語で原稿にまとめ、表現する]があります。愛媛県内の商業教育を受けている学校17校が出場しました。
 聖カタリナ商業科からは、レシテーションの部に2年生の松田貴美子さん(愛大附属中出身)が、スピーチの部に3年生の松下彩織さん(北条北中出身)がそれぞれ出場しました。2人とも放課後や夏休み中の課外授業の後に、担当の先生の熱心な指導をうけながら練習していました。 その成果があって、みごとレシテーション部門で松田貴美子さんが優秀賞をいただきました。 
(*^o^*)オ (*^。^*)メ (*^-^*)デ (*^o^*)トー
# by stcatalina | 2010-08-04 12:17 | 商業科だより

校長室の窓から No.177

 ガンバレ中学三年生
 
 今年度の「体験学習会」は6/12.7/24.7/31.8/21の4回、いずれも土曜日の午前中で計画した。私の出番は、どの回も同じで最初の5分間。以下は、第3回目の『校長挨拶』の一部である。
 『皆さんは「実りの秋」ということばを知っているでしょう。これは農作物に対して使うのですが、学校には「実りの夏」ということばが相応しい。それは、皆さんがこの夏に大成長を遂げるからです。例えば、本校の生徒たち。沖縄インターハイがこの水曜日から始まりました。本校からは5競技に43名の選手が晴れの舞台で自分を磨きます。明日は吹奏楽部が県大会に出場しますが、連続の金賞受賞に向けて練習に励んでいました。また、特進文理と英語国際コースの全生徒は、昨日まで学習合宿。90分授業を最大で17時間受講するなど、食事と睡眠以外は学習漬けの3泊4日でした。他にも、松山踊りに参加する人、クラシックバレーの舞台に立つ人、そして、サマーボランティアに応じた大勢の生徒など、それぞれに「実りの夏」を実証しています。この夏、皆さんにも大きな実りがありますように、私たちも応援しています。』
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# by stcatalina | 2010-08-02 09:10 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.176

 「は」と「も」の違い

 明日28日、「沖縄インターハイ」は開幕する。先の壮行会では参加する5競技43名の選手に対して、次のようなことばを贈った。優先順位を守りつつ、全てを実行してもらいたい。
 「沖縄へは競技で好成績を挙げることを一番の目的に行ってもらいますが、心がけて欲しいプラスアルファがあります。沖縄は、素晴らしく美しい自然に恵まれた所です。折角の機会ですから時間を見つけてそのような光景も楽しんでください。しかし、それだけではありません。特にこの間の政治的なニュースから分る通り、厳しく悲しい歴史を持った土地でもあります。若い感性で、それを感じ取ることができればベストです」。
 ところで、運動面の代表生徒と日程を合わせるように、学習面の代表が本日から北条のセミナーハウスで「学習合宿」に入った。3泊4日の開所式で飛ばした檄には、ある会社会長のことばを引用した。「時の進みは速いものです。この速い人生を幸せに過すかどうかは、実は簡単なことです。『いまからでも』と『いまからでは』が大きな分かれ道になるのです」。私たちが心がけるべきは、当然、『いまからでもやれないことはない』の積極性である。
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# by stcatalina | 2010-07-27 16:08 | 校長室の窓から