聖カタリナ女子高等学校

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校長室の窓から No.107

                        開校記念日

 学園の保護者である聖カタリナは、西暦1380年4月29日、33歳の若さでその生涯を終えた。本校ではその日を開校記念日としている。今朝は私の放送を通して聖女の伝記の一節を紹介し、ゴールデンウィークをにこやかに楽しく過ごすよう提案した。
 ―― いつもほほえみをたたえている彼女の顔には、慈愛と喜びが溢れていた。人々は彼女が通りすがりに発する快活な言葉や、慰めのことばが囁かれるのを聞こうとした。彼女が通っていくときは仕事の手を休めて、彼女が放つ喜びを味わった。かれらは、待ちあぐねていたように、いつも尊敬をこめて、彼女が通り過ぎるのを見つめていた。そのときかれらは、心の中で何かよいものが沸き起こるのを感じていたが、それは、亡くなった母のことを思い出すときにしばしば感じるようなものに似ていた。
 ところで私は、校長室の窓を行き交う生徒たちから「元気の分け前」を日々貰っている。
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by stcatalina | 2009-04-28 10:51 | 校長室の窓から

歓迎遠足に行きました。

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  4月24日(金)に全校で一斉に色んな所に分かれて遠足に出かけました。
  商業科は、1年生から3年生まで新居浜市にある科学博物館と西条市のチロルの森にバスで行ってきました。
  いい天気に恵まれて遠足の朝を迎えました。 8時30分に集合なのですが1年生などは朝早くから玄関口に集まり、授業の時とは違う笑顔で話をはずませていました。約1時間半で博物館に到着し、それぞれが施設の中を見学し、童心に返って楽しく過ごしました。後半はプラネタリウムを鑑賞しました。なかでも、今年、日本で久々に見られる皆既日食についてのメカニズムや観測に必要な機材、見ることのできる場所や日時についての説明は興味を持って聞いているようでした。
 昼食はチロルの森で新しい友人たちに囲まれ、バーベキューに舌鼓を打ちました。昼食後は新芽の香りいっぱいの中、また加茂川の澄んだ清流に手を浸して和やかに過ごしました。         
                                           (商業科 渡邊)

生徒の感想文を紹介します。
【 私は遠足でプラネタリウムを初めて見ました。何気なくある星座一つ一つに色んな意味やストーリーがあってとても面白いなと思いました。皆既日食も今年を逃したらなかなか見られないそうです。それだけ珍しいもので太陽と月が重なって見られる地球はラッキーな星だなと思いました。また、地球に住んでいることを嬉しく思いました。午後はバーベキューをしたり、高校最後の遠足をみんなで仲良く過ごして良かったと思いました。】
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by stcatalina | 2009-04-27 17:40 | 学 校 行 事

校長室の窓から No.106

                       「四字熟語」×2

 新しい階段に挑んでいる。その数365段。7日職員会議、8日始業式、そして9日入学式。それから二週間を過ごして本日21段目、これまでとは違う上り方をして行きたい。
 今年度の学校目標は昨年度にプラスワンした。目標とは上を見るものだから、「二つの向上」から「三つの向上」に幅をもたせて欲張った。「学力の向上」と「生活マナーの向上」はそのままに、さらに「心の向上」を加えたのである。
 始業式において、そのためのヒントを紹介した。「凡事徹底」の四字。身の回りのおろそかにはできない「凡事」を探しそれをやり抜けば力になる、つまり、「継続は力なり」のことばにつながっていくと言い足した。朝の身支度、朝の挨拶、朝の読書、…、どれも徹底できればワンナップの朝となりそうである。もちろん、言い出した私もある「凡事」にこだわるつもりでいる。ただし、それが何であるかは明かさない(明かせない?)。「不言実行」。
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by stcatalina | 2009-04-21 13:17 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.105

                    新年度、全員が揃った朝に
 
 先週末10日の金曜日、新年度に入り全校生徒が初めて揃った。始業のチャイム後の「祈り」は、年間を通してこの日限定のものを教室で唱和する。「学生の祈り」である。
 「神さま、あなたはわたしたちに真理を探究する偉大な使命を与えました。謙虚にあなたを求め、教養を身につけ、ゆたかな人格を培うことができるように、わたしたちを励ましてください。わたしたちは知識を深め、善いものを求め、美しいものを味わうように努めます。キリストよ、あなたは真理であり、道であり、いのちです。あなたによって学ぶ道を、わたしたちに与えてください」。
 続く昨13日月曜日の朝も、年間でこの日だけの祈りとなる。「親のための祈り」。次はその出だしとなる二文。「神さま、わたしの両親にゆたかな祝福を与えてください。親が苦労してわたしを生み育ててくれたことを感謝し、親と喜びをわかち合うように、わたしは努めます」。
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by stcatalina | 2009-04-14 09:05 | 校長室の窓から

進級式が行われました。

4月8日に専攻科進級式が行われました。

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 「お祝いの言葉」看護科専攻科 2年 松本 悠里

 専攻科一年生のみなさん、進級おめでとうございます。今、みなさんは新しい制服に身を包み、これから始まる新しい生活への期待と不安で、胸がいっぱいのことと思います。
 専攻科では、「自主性・自律性」が求められ、今まで以上に教科・テスト科目が増え、日々の勉強が重要となり、臨床実習では実習期間やレポート量が増え、より高い知識・技術が求められます。最初は、戸惑うこともあると思いますが、高校生の時に培ってきた基礎・基盤を糧にして、焦らず前向きに一つずつ始めて、多くの事を学んでいくと良い思います。その中で分からない事があればいつでも、先生方や先輩達に声をかけてください。
 今後、さらに看護の専門的能力を身につけ、看護師国家試験合格という同じ目標をもつ大切な仲間とともに、支え励まし合いながら、充実した専攻科での生活を送って下さい。同じ専攻科生として、一緒に協力して頑張っていきましょう。

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「決意の言葉」          専攻科1年 髙津 理奈

私たち58名は、本日看護科専攻科へ進級いたします。専攻科では授業のペース・定期試験・実習など高校とは大きく異なり、より専門的で難しくなると聞きました。進級できた喜び以上に勉強に対する不安は大きいですが1つ1つ確実に課題をクリアしていけるよう日々の時間を大切にし、より一層看護を深めていきたいと思います。また、多くの人々との関わりを通して、知識・技術面だけでなく、人間的にも成長していきたいと思います。
 ここにいる58名の仲間と共に辛いときも励まし合いながら、2年後の国家試験へ向けて、努力していきたいと思います。
 お世話になる先生方、2年生の皆様、まだまだ至らない私たちですが、精一杯精進して参りますのでご指導よろしくお願いします。
by stcatalina | 2009-04-10 19:46 | 看護科専攻科だより

入学おめでとうございます。

 いよいよ新学期が始まりました。あちらこちらで真新しい制服に身を包んだ生徒さんたちの姿を見かけるようになりました。それぞれの学校で、自分の持てる力を思う存分発揮して、すばらしい学生生活を送ってほしいと思います。
 新しい友や先生たちとの出会いも楽しみです。高校時代にできた友達というのは一生の友達になることが多いと思います。はじめは恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出して最初の一声をかけてみませんか。
 みなさんの新しい生活を私たちみんなで応援しています。    (里の海)       
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by stcatalina | 2009-04-08 13:10 | 雑 記 帳

校長室の窓から No.104

                        春の気がかり

 我が家の「段飾り」が収納箱に入ったまま、眠り始めてもう何年になるだろう。その組み立ては、一度としてすんなりと仕上がったことはなく、家内と言い争うタネがどこかに潜んでいた。そんなこんなの苦労の末に完成させたある年のこと、元気だった父から「いつまでも出しとくもんじゃないぞ。しまうのが遅いと・・・」と笑いながらの注意を受けたことがある。大慌てで片付けたのは言うまでもない。
 ところで、関西に出た娘が独りで生活をし始めて8年になる。修学旅行以外に親と離れて県外に出たことなどなかったのに、「兄ちゃんが出たんだから私も」と言われると、止める理由は無かった。その内に帰ってくるだろうとの希望的観測は見事に外れ、弱音を吐くことなく独立心旺盛にガンバッテいる。ひな飾りの時候にというよりも、本校の卒業式、入学式と続くこの時期になるときまって娘が気がかりになる。
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by stcatalina | 2009-04-07 14:03 | 校長室の窓から