聖カタリナ女子高等学校

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校長室の窓から No.163

                            加賀乙彦氏来校

 今週月曜日の夕刻、作家の加賀乙彦氏が来校された。その日、18時30分から本校「白ゆり館」において講演会が開催されたためである。本校のホームページでも紹介しているが、5月末にコミセンで上演されるオペラ「忘れられた少年」に関わる一連の行事でもある。
 講演開始の30分前に到着されたものだから、お蔭で、それまでの空き時間を対面でお相手させてもらった。氏は81歳。精神科医であることは知っていたが、いまでも2週に1度の割で診療にあたっていると言う。この夏はギリシャ、ポーランドへの調査行に出て、今後はカトリック関係の執筆に専念したいとのこと。いまは難しいが本当はイスラエルへ行きたい、とも。
 講演会終了後、氏を再び応接室にお通しし、「厚かましいお願いですが」と色紙を2枚差し出した。無言の数十秒があって「富める者は天国に入れない」、そこからさらに沈黙の時間をかけて「迷える羊をまず探そう」と書いてくださった。氏の澄んだまなざしが印象的であった。
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by stcatalina | 2010-04-30 14:02 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.162

                             連日、気分爽快

 私の朝は、目覚めのコーヒーを左手にするところから始まる。そして右手で新聞の位置を決めると、1面の大見出しを確かめてからコラムを読むのが常である。紙面は順にめくるが、「学校」とか「教育」とかの2文字が多少でも大きい活字になっているとそこで目が止まる。さらに、愛媛版にくると目の動きを休めるように時間をかける。やはり、身近な記事は遠方の大事件よりも気になる。そのとき、どんなに小さくても絶対に逃さないのは「聖カ」の2文字である。
 ところで、この土日の朝は実に気分爽快であった。それは春の陽射しが庭をやわらかく輝かせていたからではない。ある全国紙の朝刊で両日にわたり、本校生徒の笑顔が記事を飾っていたからである。土曜の掲載分は、下校時に記者に呼び止められたらしい。陽春の装いをしたハナミズキのレポーター役となっていた。続く日曜の紙面には、本校生徒6人が横並びに写っていた。街頭での「あしなが募金」。この活動に協力を申し出た生徒は全校で166名と聞いている。
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by stcatalina | 2010-04-26 15:41 | 校長室の窓から

1年生文理・国際 学習合宿

4月16日(金)~17日(土)に一泊二日で、北条にある聖カタリナ・セミナーハウスにて1年生文理・国際の生徒たちが学習合宿に参加しました。家庭学習の習慣の大切さや、予習・授業・復習の仕方、受け方について学びました。

合宿では、最初にベネッセの担当者の方から「進路ガイダンス」の講義をしていただきました。それから国・数・英の授業をそれぞれ3時間ずつ受けるハードな内容でした。この合宿を通してそれぞれの生徒が大きな成果を挙げました。この2日間で学んだことを今後の学校生活にぜひ生かして行ってほしいと思います。

 こちらが聖カタリナ・セミナーハウス
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夜遅くまで、勉強を頑張りました!
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以下は、1年6組英語国際コースの生徒たちの感想です。

生徒A
本当にきつくて大変でした。しかし、自分の目標を見失なわないように頑張りたいと思います。

生徒B
勉強の楽しさ、大切さを知ることができた一泊二日になりました。これから気を抜かず、高い目標に挑戦して行きたいです。

生徒C
合宿は大変だったけど色々なことを学ぶことができてよかったです。努力することを忘れずにこれから過ごして行きたいです。

生徒D
とても大変でしたが、多くのことを学ぶことができました。また、友だちとの仲も深まりました。これから友だちと支え合いながら、色々なことに挑戦して行きたいです。

生徒E
クラスの仲間と打ち解けました。これからも頑張って行きたいです。

生徒F
合宿は大変だったけど、みんなとの絆が深まったと思います。勉強の習慣を身につけて行きたいです。

生徒G
合宿で予習・復習の仕方がよく分かりました。これから勉強を頑張って行きたいです。

生徒H
合宿はとても大変でした。しかし、今後のことをよく考え、目標を持ち、日々こつこつと勉強することが大切だと学びました。

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(普通科1年6組)
by stcatalina | 2010-04-24 10:16 | 普通科だより

Catalina C@fe

今週のTable For Twoメニューだった,豚キムチうどんです。

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来月は野菜冷麺です。

きゅうりやレタス,トマトなど美肌効果抜群
野菜がどーんと100gにブラックタイガーえびがちょっと豪華なヘルシー冷麺です。
販売期間は5月中旬の1週間を予定しています。
お楽しみに!
by stcatalina | 2010-04-23 13:16 | 雑 記 帳

校長室の窓から No.161

                           春も半ばとなって
 
 始業式から2週間経つが春物スーツの出番にならない。4月に入ってからも1月並の気温が続くなど、確かに寒かった。関東以北では雪まで降ったという。今年は、「春はあけぼの」を実感できないのだろうか。一日も早く春の日和に身を泳がせたいのは、私と日本国首相の二人だけではあるまい。しかし、気温は上がらないけれど春の日々は過ぎて行く。サクラが咲いて、散って、そして食卓には「つくし、ぜんまい、たけのこ」などの春が小皿に載っている。
 先週、新年度の華道部が始動したらしく、初めて見る二人組が水盤から水をこぼしながら第一作を届けてくれた。置き場所を指定したついでに「タイトルは?」と問うと、一瞬身体も表情も硬くしてから「『春』です」との応え。昨日、年度始めの「愛媛県高等学校校長会」があった。5団体の会議を1日がかりで行ない、全日程が終了すると教育長を中央にして写真を撮るのが恒例となっている。せめて気分だけでもと、ネクタイは春らしいのを選んで臨んだ。
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by stcatalina | 2010-04-21 12:08 | 校長室の窓から

商業科だよりVol.1

インターンシップ『姫・あきない未来塾』開講
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 今年から商業科2年生は、「能力開発システム研究所」から講師の先生を招いてビジネスマナーを1年間勉強していくことになりました。普段の授業とは違い県内の様々な企業で社会人にビジネスマナーを教えている先生方の授業なので、実際に社会の風を感じることができます。また、この授業では、教室内は「職場」、講師は「上司」、クラスメイトは「同僚」として接します。緊張感を持った良い授業になりそうです。
 さっそく15日から授業が始まりました。第1回目の授業では、座り方・話の聞き方・あいさつの仕方などを学び、実践しました。二学期はインターンシップもあるので、しっかりビジネスマナーを身に付けてほしいと思います。
by stcatalina | 2010-04-21 12:07 | 商業科だより

Catalina C@fe

今年度から,本校の食堂ではTABLE FOR TWOに参加します。

TABLE FOR TWOは,世界の食に関する2つの問題・飢餓と飽食を解決しようという,ボランティアと健康に良い活動です。

方法は簡単!
TABLE FOR TWOのメニューを購入します。
私たちはヘルシーで美味しいメニューを食べます。
代金のうち,20円が飢餓の飢餓の問題を抱えた国の学校給食費として寄付されます。
(20円は,給食1食分の費用だそうです。)

詳しくはTABLE FOR TWO事務局のHPを見て勉強してくださいね(>ω<)

さり気なくボランティアに参加しながら,自分のからだの美容や健康にもすごくイイ!!

毎月1週間,TABLE FOR TWOメニューの販売期間がありますので,生徒の皆さんは是非,食べに来てくださいね。
今月は,4月19日から1週間,豚キムチうどん(¥330)を販売します。
野菜100gがどーんと簡単に食べられて,キムチの乳酸で虫歯予防,カプサイシンで燃焼効果UP
豚肉も入ってボリューム満点なのに,ダイエットにも効果ありな一品です。
by stcatalina | 2010-04-15 20:22 | 雑 記 帳

校長室の窓から No.160

                          お祈り

 本校の一日は「朝の読書」に始まり、続いて「聖歌」と「お祈り」を唱和した後、ホームルームとなる。その「お祈り」は年間を通して何種類かが順に全校放送にかかる。今朝は「主の祈り」であったが、他には「始業の祈り」、「聖母マリアへの祈り」、「朝の祈り」、「聖フランシスコの平和の祈り」などがある。生徒たちは直ぐに暗唱できるようになるが、私はまだ全てをそらんじて声に出すことができない。
 ところで、年度始めの「お祈り」には年に1度きりのものがある。「学生の祈り」と「親のための祈り」がそれである。前者は昨朝、「教養を身につけ、ゆたかな人格を培うことができるように、わたしたちを励ましてください。わたしたちは知識を深め、善いものを求め、美しいものを味わうように努めます」と唱えた。後者はそのうちかかるだろう。「親が苦労してわたしを生み育ててくれたことを感謝し、親と喜びをわかち合うように、わたしは努めます」。
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by stcatalina | 2010-04-13 12:48 | 校長室の窓から

校長室の窓から No.159

                      新年度を迎えて

 春、「別れ」を乗り越えると「出会い」を迎える。それはまるで樹木の年輪のように増えていく。「いい別れ」に「いい出会い」をつないでいきたい。
 さて、大阪の民間企業で24歳の誕生日を迎えた後、教職に就いて36年目、節目の歳を迎えた。振り返るとわずかな期間の会社勤務ではあったが、そのときの「別れ」がその後の私の仕事意欲を支えている。教員生活の原点となる「いい別れ」であった。そして、前任校との「出会い」に継がれ、31年後の「別れ」を生み、今の「いい出会い」に至っている。
 全力投球は必ず報われる、と思っている。中途半端な仕掛けは、悔いを残すことが多い。小細工をしていては、いつまで経っても充足感を得ることはないだろう。全力で試行し、うまく行かなければもうひとつの方向に向かえば良い。幸い、選択肢には困らない。新しい自分を探し続け、出し惜しみをしない一年間にしたい。
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by stcatalina | 2010-04-07 13:08 | 校長室の窓から