病院実習を終えて K2年1・2組
看護科2年生は、1月9日から2月1日まで1組、2組、それぞれ二週間の病院実習を終えました。今回の病院実習で私が学んだことは、臨床の場では「気づきの看護」が必要だということです。これは指導看護師さんから受けた言葉で、コミュニケーションを通してその日の患者さんの体調の変化を感じられるようになる必要があるということです。その場、その時点で患者さんに今、どんな看護が必要なのかを気づけるようになりたいと思いました。
受け持ち患者さんを受け持たせていただき看護する中で、色々な検査や処置を見学し、多くのことを学びました。また、一日の実習の終わりには学生カンファレンス室で斑別の反省会をします。今日、指導を受けたこと、学んだこと、注意を受けたことなどを話し合い、共有します。今回の反省点や学んだことを生かし、次の実習では「気づきの看護」ができるよう頑張りたいです。