聖カタリナ女子高等学校

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校長室の窓から No.62

                       がんばれ日本

 北京オリンピックへの出場選手が各競技で続々と決定している。愛媛県出身者は順当に出揃いつつあり、最終的な予想は6人である。先週、そのうちのひとり、武田大作選手の激励会に出席した。知事、松山市長、伊予市長、県教育長、県会議員など多数のお歴々が居並び、テレビカメラの放列に期待の大きさが現れていた。参加者は約200名。
 2時間余の式の締め括りは武田選手のお子さん4人からの花束贈呈。上ふたりの挨拶に場内が沸いた。小学校低学年とおぼしい長男は「今日はお父さんのためにパーティーを開いてくれて有り難うございました」とひと言。幼稚園児であろう次男は「オリンピックで金メダルを取ったら肩たたきをしてあげます」と約束。どうぞベストコンディションで臨み、頑張ってもらいたい。
 ところで、過去、本校卒業生のオリンピック選手は2人いると聞く。バスケとビーチバレー。このところの運動部の活躍には、近い将来、3人目の誕生を予感させるものがある。
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by stcatalina | 2008-07-02 17:45 | 校長室の窓から